1つのCMに複数企業広告 @ テレビ東京 [広告]
『フレンド・シップ・プロジェクト』
テレビ東京が導入する新しい広告手法で、
1つのテレビCMに複数社のスポンサーをまとめて宣伝する。
異業種の商品・サービスを組み合わせCMの面白さを増し、
視聴者の関心を高める狙い。
DVDやHDDなどレコーダーに録画しCMスキップを
する視聴形態に歯止めをかけたいという。
第1弾はドラマ仕立ての60秒映像に、
食品会社とアミューズメント施設、新聞社の3社の宣伝を盛り込む。
スポットCMとして、3月3日から2週間で60本を放送する予定。
映像的な面白みは増したとしても、複数の告知をまとめることにより、
視聴者の商品・サービスへの理解度は下がる可能性があり、
本末転倒なイメージをうける。
CMスキップ視聴をとめるだけの面白みに期待したい。
mixi遂に伸び悩みか!? @ NetRatings [めっけもん]
NetRatingsは、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)最大手のmixiが、
利用者数、ページビュー数ともに伸び悩んでいる傾向にあると、データを公表。
NetRatingsの調査によると、
これまでmixiの推定利用者数は順調に増加してきたが、
2006年10月の利用者数は約520万人となり、
前月から約8万人の増加にとどまった。
また、10月のページビュー数は約27億6,631万で前月からやや減少、
mixiの月間平均利用時間も209分で3カ月連続の減少となっている。
一方、全ドメインにおけるランキングでは、
mixiはページビュー数、平均利用時間ともYahoo! JAPANに次ぐ2位。
利用者数でも他のSNSサイトを圧倒し、mixi一人勝ちの状態が続いている。
現在mixiの会員数は520万人。
ネットユーザー全体の12%弱に過ぎず、天井に達したわけではないただろうが、
今月、世界最大手のSNS「MySpace」が日本でのサービスを開始したこともあり、
熾烈な利用者獲得争いも勃発しそうだ…。
秘密の指令室はいかが? @ NEC×タカラトミー [めっけもん]
12/7発売、ノートPCと秘密基地作戦指令室風の周辺機器セット「秘密基地を作ろう!」。
価格は15万2460円から。
NECとタカラトミーが、子供の頃に秘密基地ごっこをした
30~40代の男性をメインターゲットとして発売。
NECの直販サイトで300セットを限定販売する。
11/8より予約を開始し12/7以降に届くという。
司令室の自爆スイッチを模したUSB接続周辺機器
「エマージャンシーコール」を押すとPCが終了する設定。
CPUの使用状況や時刻などを表示する「グリッターパネル」も完備。
果たして書斎からどんな作戦指令が飛び出すか!!
“PCメールで浮気”なんて男性には、自爆スイッチが助けてくれるかも!?
タイガースといえば大阪、兵庫の男性!? @ キーウォーカー [めっけもん]
キーウォーカーは10月18日、
約3,000万件のブログを自然文解析してブロガーの居住地や年齢など
属性を割り出し、キーワードとの相関をチェックできる
ブログ解析エンジン「BlogSphere」(ブログスフィア)のα版を公開。
あるキーワードについて、言及しているブロガーの男女比や年代構成、趣味、
職業、配偶者や子どもの有無、買った物、居住地などを割り出し、
平均値との差をグラフで表現するサービス。
「レクサス」で検索すると、男性による言及が8割で職業は経営者が多い。
「タイガース」だと大阪府と兵庫県で言及が多く、男性による言及が8割。
「日ハム」だと北海道の学生による言及が多い――などといった傾向が読み取れるそうだ。
独自の自然文検索エンジンム「KEYWALKERブログ検索」の技術を応用。
11月までα公開し、来年3月にβ版を公開予定。
同エンジンを利用したブログ解析APIツールなども開発し、順次公開する。
キーワードで性別、年齢、居住地、買ったモノまで解かるとは、
ウカウカ書き込みもできませんね。
ちなみに…
『ブログスフィア』といえば、ロバート・スコーブル著の本。
ブロガーのみなさん、オススメです。
日本で最も利用されてるネット通販サイトは… @ NetRatings [めっけもん]
調査会社ネットレイティングスがネット通販サイトを調査。
1位 楽天市場 2004万人
2位 アマゾン 1740万人
3位 Yahoo! 1157万人
4位 7&Y 313万人
3社が「上位3強」を形成、4位以下を大きく突き放している。
前年同月比の利用者数の伸びは
楽天市場は17.5%増、アマゾンは22.1%増、Yahoo!は15.3%増となり、
上位3サイトの順位は安定している。
伸び率ではアマゾンがトップだが、
楽天をすぐに追い越せるほどの勢いはなく、
楽天の一人当たりの月間利用ページ数は132で、
アマゾンの32に大差をつけた。
楽天の首位の座は当面ゆるがないだろう。
上位3位に比べて、4位以下のサイトは順位変動が激しい。
7&Yは前年同月が9位だったが、
今年9月は利用者数が前年同月比83.8%も増え4位に浮上した。
一方、ツタヤオンラインは19.4%利用者数を伸ばしたものの、
順位を前年の4位から7位に落としている。
メーカー系サイトで健闘しているのは、121ware.com。
NECの家庭向け製品の通販、カタログサイト。
パソコンのサポート情報が充実しており、
サポート情報の充実が利用者数を増やす最大の理由のようだ。
変動の激しいネット市場で
楽天市場の1位はいつまでゆるがないだろう。
次の時代を開くトビラ…「アクトビラ」 @ テレビポータルサービス [新サービス]
2007年2月、デジタルテレビ向けポータルサイト「アクトビラ」を開設。
開設当初は生活情報を静止画と文字情報で配信する予定。
その後段階的に充実させ、2007年度中には、映画などの動画配信も検討。
また、2008年度は、動画のダウンロード配信を始める。
利用方法は、購入したデジタルテレビをブロードバンド回線につなぎ、
リモコンのボタンを押すだけ。
「アクトビラ」対応のデジタルテレビは、
株主である松下電器産業、ソニー、シャープ、東芝、日立製作所の大手家電5社が発売する。
他の家電メーカーでもアクトビラ対応のデジタルテレビを制作できるよう、技術仕様は公開。
最終的にはアクトビラ対応の端末が全国の7~8割りにしたいとしている。
現在、日本に出回っているアナログテレビは1億2000万~1億3000万台(推定)。
これらが全てデジタルテレビに置き換わったとき、
1億台前後のデジタルテレビがアクトビラに対応する計算になる。
「アクトビラ(acTVila)」の語源…
・アクティブ(active)
・活き活きとした(alive)情報サービス
・インタラクティブなコミュニケーション世界(village)
知りたいことは、まずネットで…92.4% @ IMJBC [めっけもん]
9/20 IMJビジネスコンサルティング(IMJBC)が
ネットメディアに対するユーザーの意識と利用傾向に関する調査結果を発表した。
▼ 主な意識調査の結果
「知りたいことやわからないことはまず、インターネットで調べてみる」92.4%
「インターネットショッピングの利用経験がある」90.6%
(うち月に1回以上利用している人は68.4%)
「ショッピングの前に、ネットで事前に商品情報を探す」77.1%
▼ ネットユーザーを7タイプに分類
「アクティブユーザー」:ゲームやコミュニケーションでもネットを活用
「ROM型ショッパー」:自ら情報発信はしないが商品情報収集にネット口コミなどを重視
「ネットライフ層」:コミュニケーションもショッピングもネットを活用
「自己表現志向層」:ブログでの情報発信や自身のコンテンツをネットで発信
「バーチャルコミュニケーター」:チャットやメッセンジャー、オンラインゲームなどにはまる
「SNSフォロワー」:ネットリテラシーは高くないが、SNSで人間関係を維持
「ノーマル層」:あれば便利程度に活用
▼ PC、ネット、携帯電話などが社会に浸透したタイミング別に8つの世代を区分
1985~1991年生まれ「電脳生活世代」
・義務教育の段階からパソコンが整備、高校生までにブロードバンド環境を獲得。
1980~1984年生まれ「ネット娯楽世代」
・高校生までにネットを経験、大学時代にはさまざまなデジタル機器と接触。
1975~1979年生まれ「つながり世代」
・高校卒業後、大学時代にネットや携帯電話と出会う。
特に女性ではポケベルコミュニケーションと同様、常に誰かとの繋がりを重視する傾向。
1968~1974年生まれ「ネットコンビニ世代」
・就職してPCと出会った世代。
ネットはショッピング、バンキングなど機能的な使い方をする傾向。
1959~1967年生まれ「メディア乗継世代」
・会社入社時はワープロ専用機で仕事をし、30代でPCやネット環境を獲得。
1950~1958年生まれ「ネット格闘世代」
・40代でPC、ネット、携帯電話に出会った世代。
男性は仕事のためにPCやネットと格闘。
1942~1949年生まれ「ネット手ほどき世代」
・50代でPC、ネットに出会った世代。
仕事で活用する男性は4割を超える。
男女ともeトレードの利用率が高いのが特徴的。
1937~1941年生まれ「スローメディア世代」
・男性は定年後、女性も60代でPC、ネットに出会った世代。
ネットは「なくてもよいがあると生活が便利になるもの」と捉える。
ニュースや天気予報などの情報の確認や、メール利用が中心
調査結果は分析を加え「ネットユーザー白書2006」として10月中旬に発売予定。
価格は4万8000円。
ま~だ まだま~だ~♪ @ ASIAN2×スバル,スミノフ,富士写真 [広告]
「プロマーシャル」で無名のバンドがブレイクの予感!?
「プロマーシャル」は、アーティストのPVに
さりげなく企業PRや商品を挟み込む手法。
いま展開中のプロマーシャルは、
長野出身バンドASIAN2の「遠く」という楽曲に、
車“SUBARU FORESTER”、
デジタル・カメラ“FUJIFILM Fine Pix Z3”、
そしてアルコール飲料“SMIRNOFF ICE”の3社が組み込まれている。
PVの中に自然の流れで商品を露出している。
CMを見る側からは、
知らないアーティストに企業がタイアップしているように見え、
BIGなアーティストと認識する可能性がある、
逆にBIGなアーティストでは、企業イメージや商品イメージがアップする可能性がある。
プロマーシャルは、組み方次第でWIN×WINの関係が気づける広告手法になりそうだ。
3パターンのプロマーシャルを期間限定で公開中 by BARKS 【9/30まで!!】
■
SUBARU FORESTER バージョン
■
FUJIFILM Fine Pix Z3 バージョン
■
SMIRNOFF ICEDRY バージョン
歩いた分だけスーツ割引 @ 青山商事 [新サービス]
1千歩歩くごとに1ポイント贈呈。
「洋服の青山」がカード会員向けにをサービス開始する。
10月5日から2007年2月までの予定で、
1千人を対象に歩数計を無料配布する。
たまったポイントは500ポイントごとに、
「洋服の青山」で使える500円の割引券になる。
ポイントはJTBギフト券にも交換可能。
本日9月15日から既存のカード会員を対象に利用者を募集開始。
歩数の計測はNTTデータ運営の「クリエイティブヘルス三健人」で行う。
業界再編のリーディングカンパニーAOKIの打った1手。
クールビズの影響でスーツの売れ行きが縮小傾向のなか、
スーツ売り上げUPにつながるか!?
300万円の純金ミッキー @ タカラトミー [めっけもん]
純金ミッキー300万円也
タカラトミー 「マジカルコレクション142『コミックスタイル』ミッキーマウス」
2001年から販売開始し、現在までに累計1,700万個以上を売上げた
「マジカルコレクション」シリーズの新作が、
24金を350グラムも使用した超高級モデルに。
高さ約70ミリ、幅約50ミリ。
24金を350グラム使用した300万円タイプと、
30グラムを使用した50万円タイプの2タイプがある。
300万円タイプは1体のみで、50万円タイプは100体、それぞれ限定販売となる。
1体のみの300万円タイプは、キデイランド原宿店で限定発売され、
100体の50万円タイプは、キディランド原宿店に加え、
アマゾン、トイザらすなど計4社のウェブサイトでもオンライン販売される。
9月16日10時から10月22日で受注し、12月24日のクリスマス・イブに、
金箔のシリアルナンバーパネルが背面に付いたブリスターケースに入れられ配送される。
今後300万円以上の値がつくこと必至の純金ミッキー。
世界一ミッキーを愛するファンに届いて欲しいものだ。