ブログ、SNSの書き込み信じてる? @ オプト×クロス・マーケティング [めっけもん]
人はなぜブログやSNSの書き込み内容を信じるのか?
オプト、クロス・マーケティング「ブログ・SNS利用状況調査」
■調査結果■
『ブログを閲覧する目的を教えてください』
79.7% 「趣味や娯楽の情報を得るため」
63.0% 「友人、知人との情報交換のため」
55.3% 「暇つぶし、空き時間になんとなく閲覧するため」
『ブログやSNSの書き込み内容に、信憑性はあと思いますか?』
「あると思う」「ややあると思う」 ブログは83.7%、SNSは89.4%
『ブログに信憑性を感じる理由』
55.4% 「知り合いのブログだから」
39.4% 「ブログの内容が詳しいから」
商品を購入する際、テレビやネット広告、雑誌で商品を知る。
商品の内容を理解するために、ネット広告や雑誌を利用する割合が高い。
商品購入後は、その製品について伝える手段として、
ブログが64.0%、SNSが54.0%と高い割合で利用され、
情報に対するコメントやトラックバックの利用率は、ブログ、SNSとも70%という結果だった。
ブログやSNSの情報に信憑性を感じる、
さらにブログやSNSが口コミの場として利用され、
商品購入時の情報源になっているというこの結果。
ブロガーが企業のリリースを自分のブログで紹介する手法の
「プレスブログ」に代表される広告商品は、
現在の消費動向にマッチした広告商品だと裏づけされた。
一昨日創刊された市民参加型ニュースサイト「オーマイニュース」。
掲載されている記事は、一般市民が執筆している。
ブログ、SNSの情報と同じく、
信憑性を感じやすい“ユーザーに近い人”が書いていることがキモだろう。
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